沿革

- 昭和18年5月
- 八女精麦有限会社発足(資本金11万)
- 昭和18年6月
- 福岡県八女郡羽犬塚町に精麦工場を建設、操業開始
- 昭和20年9月
- 八女糧食有限会社に社名変更、精麦のほか酪農、製パンなど経営の多角化を図る
- 昭和23年7月
- 八女糧食株式会社に社名変更
- 昭和27年2月
- 製粉工場竣工
- 昭和33年4月
- 農林水産省よりふすま専門工場に指定される
- 昭和35年6月
- 本社新事務所建設(筑後市)
- 昭和35年8月
- 大陽製粉株式会社と改称、ふすま専門工場を大牟田より筑後に移転(日産設備能力105.9トン)
- 昭和39年2月
- 飼料用大麦加工工場新設
- 昭和40年12月
- 鹿野喜次郎社長藍綬褒賞受賞
- 昭和44年11月
- 鹿野喜次郎社長逝去、社葬(正六位授与)
第二代社長に氏原健二就任
- 昭和46年3月
- 福岡進出を始める
福岡飼料工場竣工、操業開始
- 昭和51年5月
- 第三代社長に鎌谷良蔵就任
- 昭和51年11月
- 大陽サイロ(11,245トン)竣工
食糧庁よりサイロの指定を受ける
- 昭和54年2月
- 福岡に新本社工場竣工(製粉日産能力185.9トン)
- 昭和57年7月
- 本社前にE倉庫竣工
- 昭和58年6月
- 第四代社長に古賀脩平就任
- 昭和59年4月
- 岡本製粉の営業権を買収
- 昭和61年10月
- 分級機設置
- 昭和62年11月
- 山口運送有限会社を買収
- 昭和63年10月
- ドイツのフリガテック社(現社名)と提携
グラニフリガー(穀物冷却装置)事業開始/サンエー
- 平成2年6月
- プレミックスライン新設
- 平成5年9月
- 50周年記念式典
- 平成8年12月
- ドイツ フォルマー社の石臼製粉ライン新設
- 平成12年1月
- 国内製粉会社の6社で、(株)ラインゴールド設立
ヨーロッパタイプのパン用粉 ラインゴールド開発へ
- 平成13年3月
- 国際標準化機関ISO9002認証取得
- 平成13年4月
- ドイツ・ターモノックス社と代理店契約締結
(熱による害虫駆除)ターモノックス事業開始
- 平成15年4月
- 国際標準化機関ISO9001(2000年版)認証取得
[品質マネジメントシステムの適用範囲:小麦粉・飼料の配合設計・開発・製造・販売]
- 平成16年5月
- ピーリングシステム導入
- 平成17年1月
- ライ麦製粉ライン新設
- 平成18年8月
- 焼きたてパン工房「ゾンネンブルーメ」開店
- 平成18年9月
- 定温倉庫新設
- 平成25年9月
- 製パン・製菓講習室新設
- 平成25年11月
- 小ロット製粉工場竣工
- 平成25年11月
- 創立70周年記念式典・祝賀会
- 平成27年02月
- 島原営業所 開設
- 平成28年05月
- 日本ハラール協会よりハラール工場としての認証取得
- 平成28年06月
- 第五代社長に鹿野晋就任
代表取締役会長に古賀脩平就任
- 平成29年03月
- パン工房ゾンネン・ブルーメ グランドオープン(今宿駅前 移転)
- 平成29年06月
- 大麦粉製品 販売開始
- 令和3年08月
- 「ISO22000:2018」認証取得