MISSION 04
製粉の副産物を活かし、
九州の畜産等を支える

製粉の副産物を活かし、九州の畜産等を支える 製粉の副産物を活かし、九州の畜産等を支える
麦の加工時に取り除かれる外皮部・胚芽を「ふすま」と呼びます。
私たちは、製粉時の副産物である「ふすま」を活かし
「一般ふすま」「特ふすまS」「三等粉」「ライ麦ふすま」などを製造。
畜産やきのこ栽培等、さまざまな用途に合わせた製品を販売しています。
飼育用小麦粉
+小麦の外皮
特ふすまS
  • 牛の肥育・酪農
ライ麦の外皮
+飼料用粉
ライ麦ふすま
  • 牛の肥育・酪農
繊維豊富な
外皮部
一般ふすま
  • 牛の肥育・酪農
  • きのこ栽培用
外皮部周辺の
小麦粉を使用
三等粉
  • 配合飼料用
  • 養魚飼料用
  • ペットフード用
畜産業イメージ

飼料としての
「ふすま」

畜産の農業産出額グラフ
大陽製粉では、専管制度の時代から「ふすま」を供給しており需要家の皆さまに長年ご愛用いただいています。
  • 牛の肥育、乳牛、豚の飼料に最適です。
  • 繊維質・タンパク質・ビタミン・ミネラル等を多く含有。
    牛・豚の健康食品としても利用されています。
  • 大粒で牛や豚の食いつきがよく
    健胃性が高いとの評価をいただいております。
九州は、畜産の農業産出額が全国約2割を占める
日本最大の畜産物供給基地です。
人気のブランド牛やブランド豚、高品質な酪農製品を生み出し優れた畜産物の供給に力を尽くす地元畜産農家を応援できるよう、私たちはこれからも良質な飼料づくりに取り組んでまいります。