TECHNOLOGY 04
ドイツの原料・技術で
食に多様性を

ドイツの原料・技術で食に多様性を ドイツの原料・技術で食に多様性を
製粉技術で、これまでにない食の喜びを創造することが、大陽製粉の使命。私たちは麦の可能性を限りなく広げていくために「パン天国」と言われるドイツの製パン技術や素材を積極的に採り入れています。

ドイツパンは、なんと3200種類以上にもおよぶ多様な種類のパンを生み出し常に次の技術を追究しながら、意欲的にパン文化を開拓している国。そのユニークさから、2014年、ユネスコ無形文化遺産に指定されています。

大陽製粉では、ドイツの革新的な製粉技術に学びながら、
「画期的な商品を生み出したい」と熱意を抱く皆さまのために日々たゆまぬ研鑽とチャレンジを続けています。
ドイツの原料・技術で食に多様性を

ドイツ企業等との提携の歴史

1988年
ドイツのフリガテック社と提携
1996年
フォルマー社の石臼製粉ライン新設
2001年
ターモノックス社と代理店契約締結、熱による害虫駆除「ターモノックス事業」スタート
2005年
ライ麦製粉ライン新設
2006年
ドイツのヴァンハイムにある国立パン学校でマイスターの資格を取得したErwin Betzと、
ドイツやスイスでパン作りを学んだMasakiによるベーカリー「ゾンネンブルーメ」開店
※2017年に今宿に移転
2019年
ドイツ産小麦粉 販売スタート

南ドイツ産ライ麦や小麦を挽きたてでご提供

原料のまま輸入して、当社で製粉する、トレーサビリティが効くライ麦です。
ドイツ産でありながらフレッシュな粉をご提供できるのは、国内では大陽製粉だけです。
〈 ライ麦製品 一覧表 〉

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〈 小麦製品 一覧表 〉

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